ひろゆき大麻使用の証拠映像はこちら
↑我々取材班を威嚇する西村容疑者に反省の色は見えない。
驚いたのはね、「僕の国の言葉では、人を馬鹿にするという単語がないんだよ」っていう。日本人のくせっていうか、普通にあいつダメな奴でさーって話をするじゃないですか。こいつひどいよねーとかっていうような。そしたらすごいキョトーンとしてて、えって思ったら、人を馬鹿にするっていうのをそもそもやった事がないのよ。 あのね、人を馬鹿にする単語がないから。ま、本当は多分あると思うんだけど、彼が育った上流階級の中ではそういう単語を聞く機会も無いし、話す機会も無かったと思うのよ。だからあのね人を馬鹿にするっていう概念がないんだよね。基本的には人を疑わないし、言われた事はそのまま信じるっていう。 で、その、バシューと一緒にここだけの話、マリファナ吸ってたんですけどwwwすみません。アメリカでね州によっては合法だったんですけど。違うアルコール飲んでたんだwwwごめんごめん忘れてwwwで、バシューはアルコール（大麻）を飲むのが初めてだったんですよ。そうすると自分の意識が変容する機会っていうのが全くなくて、「俺はここに神が見えるよ」って話をずっとしてるんですよ。 まあそれは明らかに幻影なんだけど、バシューにとっては神が見えるんだなっていうのが、なんだろうなーなんて言ったらいいんだろう。結局悪口を言わないっていうのが文化の違いで、神様のいるいないっていうのもやっぱり文化の違いで、自分が見た事もない物を見た時に、それを神の力だと思うか、それともこれは僕の知らない何かが見えてるんだと思って科学的に解明するかどうか。例えばさ、初めてビックリマンシールの魔肖ネロを見た時に、このネタ分かる？www魔肖ネロって知ってます？ 角度を変えると絵が変わるってのがあるんだけど、あれって初めて見た人にとってはものすごい驚きなんですよ。だって紙っていうのはどの角度から見ても同じ物が見えるはずなのに、魔肖ネロだけ見た角度によって絵が変わるんですよ。それをそういう紙があるんだなと思うのか、そういう技術があるんだと思うか、これは神の力だって信じるか、っていう判断力の問題なんですよ。僕、日本に住んでたら色んな技術があるよねって分かってるから、 そりゃやっぱりホログラムっていう技術があるよねっていうある程度の知識があるから、じゃあこれはホログラムだって思っちゃうんだけど。 例えば昔から奇跡って呼ばれてる事ってあるじゃないですか。あれも科学の知識があるから奇跡じゃなくて科学的にこうやって説明できますよってのはあるんですよね。でもそれは科学の知識が無かった人達にとってみたら、それは神として理解する方が早いんですよ。ちょっと前だとこれはUFOの仕業だみたいなのとかね、これはプラズマの仕業だとか。っていう感じでバシューが初めて見た物を神として判断するっていうのも確かにありだと思うんですよ。